現役葬儀屋の日常

お葬式屋さんの仕事の種類、どんな職種があるの?

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このお話の要約
  • お葬式屋さんの仕事は多岐にわたる
  • お葬式屋さんの規模によって一人の受け持つ仕事は変わる
  • お葬式屋さんでは女性も活躍している

こんにちは、葬儀屋七年目の葬太郎です。今日もよろしくお願いします。

お葬式と一口に言っても、どんな会社でも同じだと思いますがその仕事は多岐にわたります。

今回はそんなお葬式にかかわる仕事はどんなものがあってどんな仕事をしているのか?をざっくりとお話しさせていただきます。

それでは早速「お葬式屋さんの仕事」についてお話していきますね。

お葬式屋さんの仕事内容はこんな感じ

あなたは葬儀会館、葬儀ホールで執り行われるお通夜やお葬式に参列したことはあるでしょうか?

もし、弔問や会葬に行ったことがある人なら、葬儀ホールの中で働くスタッフを見かけたことがあるかもしれません。

メインになって動いているスタッフが所謂「葬祭ディレクター」になります。

しかし、葬祭ディレクターだけでお葬式は執り行えません。

他にもお葬式を執り行うためにはいろんな人の協力が必要です。

お葬式の準備をするスタッフ

お葬式を執り行うためには様々な準備が必要です。

病院などからお迎えに上がるスタッフ

祭壇などの式場をセッティングするスタッフ

お葬式に必要な果物や料理、供物などの生花や籠盛などを発注するスタッフ

お礼状や名札、看板、香典返し等々の準備をするスタッフ

など主にですがこのような様々なスタッフがお葬式の準備をします。

お通夜・お葬式を執り行うスタッフ

準備が終わったら、実際に式を執り行うスタッフが必要です。

当然ながら葬祭ディレクターとして式を取りまとめるスタッフ

アシスタントとして弔問客の誘導や補助を務めるスタッフ

霊柩車の運転スタッフ

火葬場での接待のスタッフ

主にこれらのスタッフでお葬式は執り行われていきます。

アフターフォローをするスタッフ

お葬式が終わっても、他にもやることはあります。

49日などの各種法要、埋葬に関わることなどです。

法事の案内やそれらの手配をするスタッフ

お仏壇や墓石に関わるスタッフ(仏壇墓石屋さんとして別にいる場合が多いです)

相続などの法的な手続きを専門家につなげるスタッフ

ざっくりとですが、これらのスタッフ達によってお葬式は執り行われていきます。

他にも、当然ですが経理スタッフや営業、IT部門など多岐にわたるスタッフがお葬式を円滑に進めるため日夜奮闘しています。

お葬式屋さんの規模によって仕事は変わる

先ほどまでにざっくりとお葬式屋さんの仕事について紹介してきましたが、あくまでも中堅規模~大規模なお葬式屋さんの例です。

お葬式屋さんにも様々な形態があり、大きな企業から家族経営的な比較的小規模なお葬式屋さんまで様々です。

当然ながら規模によって一か月に執り行うお葬式の数は全然違います。

あなたも、自身のお住まいの地域でCMなどをやっている比較的大きなお葬式屋さんも、こじんまりと特定の地域に密着しているお葬式屋さんととがあるのではないでしょうか?

こうなると、一人の人間が行う仕事には当然違いが発生します。

比較的小さなお葬式屋さんでは、先ほどのように完全に分業になっているよりも、一つのお葬式で一人の人間が準備も発注も葬祭ディレクターもアフターフォローも全部やるというところもあります。

規模が大きくなればなるほど分業が進む。

これはどんな業界でも同じかもしれませんね。

お葬式屋さんの仕事の男女比

お葬式屋さんは、男性の方が多いように感じているかもしれません。

しかし、たくさんある職種の中でも男性が多いのは霊柩車の運転手さんぐらいでその他はそうでもありません。

葬祭ディレクターも近年では女性も増えていますし、あなたも弔問会葬時に女性の葬祭ディレクターも見たことがあるかもしれません。

また、お通夜、葬儀のアシスタントさんは圧倒的に女性が多いです。

他にもお礼状の作成などの裏方スタッフも主婦の方が圧倒的に多いです。

私の職場だけかもしれませんが、働く時間帯や内容で考えても他社も大きく違うことはないかと思います。

事務スタッフも女性が多いのでむしろ全体で考えると女性の方が多い職場といえるかもしれません。

お葬式屋さんの働きやすさ

お葬式屋さんは、葬祭ディレクターになるとなかなか時間的な制約が多いといえます。

しかしながらお葬式という大切な儀式を中心となって執り行うという達成感もあります。

ただ、お葬式屋さんには他にも多種多様な職種があり、お休みがとりやすかったり、拘束時間が柔軟なもの。また年齢がある程度上の方でも働きやすい職種も多くあります。

あなたもお葬式屋さんの職種について知っていただけたでしょうか?

それでは今日はこの辺で。

あなたにとって今日は良い日でありますように。